我がままで、自分らしく、もっと自由に、もっと楽しく。

「風・木・光」自然の恵みと最新技術の融合。

住まい創りのこだわり

予算に応じた木造住宅の提案

個性的な間取り、外観も実現可能


環境を考える

風向き、気候、住みやすさ、またはお客さまに応じて、家相、鬼門も考える


利益だけではないサービス

安心、気軽さ、修繕、追加工事


当社はもちろん協力企業も全てが地元の強み


お客さま満足度100%をめざします

私たち川島工務店は家創りのパートナーとして、お客さまに喜んでいただける家創りを提案します


「もっと暮らしやすく、快適、安全」住宅

フリープランで思いのままに

●敷地の形状にあわせた幅広く対応できる間取り

●島根の風土にあったプランをご提案します


丈夫で長持ち、高耐久住宅

●地震・台風から白アリまで

ダイライト構法で耐震性アップ


アフターサービスも充実

●新築後、1年、5年、10年 無料点検


健康を考えた住宅

●自然素材を使った安全住宅で住む人の健康を守ります


生涯住宅をめざして

●バリアフリーを中心とした家づくり

●将来を見据えた2世帯住宅




M様邸竣工【平成29年3月】


ダイライト構法のメリットは壁の強さを基本に広がります。

ダイライト構法とは世界特許の無機質エンジニアリングパネル・ダイライトを在来軸組工法の外壁と内壁の下地材に、耐力面材として用いる新しい壁構造です。この構法はきわめて高耐力、高強度を誇るため、これまで軸組工法で使われてきた筋カイを使うことなく、地震・台風・火災などの災害に強い丈夫で長持ちする住まいをつくることができると同時に、自由度が高く、高質な住まいづくりが可能となります。

壁倍率5.0とは…

壁倍率とは地震・台風などにより、外壁に加わる水平方向の力に、壁自身が抵抗する能力の大きさを比で表したもので、数値が大きいほど強度が高くなります。ダイライト構法は外壁下地には木造軸組壁で業界初となる壁倍率3のダイライトMS(12mm厚)、さらに内壁クロス下地には壁倍率2のダイライトMK(12.5mm厚)を使用し、合計壁倍率5という公的に認定されている最大値にあたる強度を実現しました。

強さの秘密は、世界特許の新素材ダイライトにあります。

ダイライトMS(12mm厚)は軸組工法で壁倍率3、枠組工法で3.5の認定を取得。無機質素材では類のない木材並の軽さ(比重0.7)で、構造用合板(特類)と同レベル以上の耐力性のあることが認められています。


木造軸組工法(在来木造工法)は日本古来の木造建築を元とし、縦と横の部材を口型に組んだ軸組を主構造とする、耐久性、耐震性に優れ、高温多湿な日本の風土に最も適した、木が持っている力を一番引き出せる工法といわれています。

LANDSフレームは、この工法を西日本の気候、風土に合わせ、さらに開発を重ねました。



◆ランズフレームAの組み立て工程

1プレカットされた構造材と金物が現場に到着。いよいよ工事に入ります。柱と梁に接合金物を取り付けします。見せる部分は充分に養生しておきます。

2土台の下に基礎パッキンを敷き込み、大引・根太を施工します。

3通し柱と管柱を建て、梁を接合金物に落とし込んで、がっちり固定します。丈夫な構造ができていきます。


4柱の垂直を確認し、2階の床パネルを梁に直接取付けることで水平面の剛性を大幅にアップ。乾燥材ならではの工法です。合板はF☆☆☆以上のものを使用。

52階の垂直を確認してから2階の壁パネルを主要な部分に取り付けます。箱のように非常にがっちりした構造です。

6母屋を組み、垂木・野地板を施工。屋根の形状によっては登り梁を施工します。